【埼玉】長瀞、秩父で遊ぶなら「おとくなきっぷ」を駆使しよう!

 

※2015年6月の記事に加筆修正しております。

 

秩父へは埼玉在住時から何度か訪れておりますが、おとくなきっぷを使ったことはありませんでした。

まず、おとくなきっぷが存在することすら知らなかったし、調べることすらせず…。

 

最近になって何度か足をはこび、ブログも書き始めたので

検索で来てくれた人のためになる情報があったほうが良いかなーということで、そういうものに敏感になってゆきました。

 

 

秩父のおとくなきっぷ

 

西武線の終点 西武秩父駅から、アーケードを抜けて5分ほど。

案内板に従って歩くと秩父鉄道の御花畑(おはなばたけ)駅へ着きます。

御花畑駅で購入できるお得なきっぷが2種類あります。

 

ひとつは「ながとろ満喫きっぷ」大人890円。

もうひとつは「秩父路遊々フリーきっぷ」大人1,440円。

なにが違うかというと、有効期間とフリーエリアです。

 

まずは「ながとろ満喫きっぷ」から。

 

2日間有効!「ながとろ満喫きっぷ」

 

長瀞あたりで遊ぶには、「ながとろ満喫きっぷ」がオススメです。

フリーエリアは、上長瀞ー長瀞ー野上ー樋口。御花畑ー上長瀞は往復1回だけできる仕様です。

長瀞までは片道470円(往復940円)なので、単純に長瀞まで行って帰ってくるだけでもモトがとれます。

 

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フリーエリアが広い!「秩父路遊々フリーきっぷ」

 

コチラは、 三峰口ー羽生までの秩父鉄道全線をカバーしていますが、1日間かぎり有効。

目的地との往復だけでなく、複数の駅で下車する用がある場合はコチラがお得。

どこに行くのかによってお得度は違ってきますので、計算してみるとよいです。

私の場合は、遊びに来た土地で毎回きっぷを買うのが面倒なので、そういう意味でもフリーきっぷは便利だなーと思います。

 

寄居駅限定販売の「ぶらり!秩父・長瀞おでかけきっぷ」というものもあるようです。

秩父鉄道のサイトはコチラ→秩父鉄道/おトクなきっぷ

 

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