ウィーンへ!オーストリア航空はウィンナーワルツでお出迎え♪

  • 2016年2月25日
  • 2019年6月12日
  • 飛行機

 

※2015年9月の記事に加筆修正しています。

 

オーストリア航空で、パリからウィーンへ

 

さて、1週間のパリ滞在もあっという間に終わりまして、ウィーンへ旅立つときがやってまいりました。

夕方の便だったので、ホテルでゆっくりしてから空港へ。

帰りもロワシーバスにて。(詳しくはコチラ→ロワシーバスでシャルルドゴール空港からパリ中心部へ

 

シェンゲン協定締結国間の移動は、国内線扱い

パリからウィーンへの移動は陸路(列車orバス)もあるのですが、時間がかかるので空路を利用。

フランスとオーストリアはシェンゲン協定の締結国なので、はじめに入国審査を受けた国以外ではパスポートコントロールが不要です。

つまり、飛行機は国内線扱い。

国をまたいだという実感はほぼないに等しく、当然、パスポートにスタンプも押してもらえません。

ちょっと悲しい事実。

 

誤解しがちなのが、シェンゲン協定の締結国とEU加盟国はイコールではないという点。

あと、EU加盟国でもユーロ通貨が使えないところがあります。

て、ドヤって書いてますけど今回の旅行で初めて知りましたよー。ひひひ。

 

 

スポンサーリンク



 

ウェブでチェックインしても、カウンターに並ばなければならない

オーストリア航空も、ウェブサイトからチェックイン&座席の指定ができます。

でも、カタール航空のようにオンラインチェックインした人用のレーンが特別にあるわけではなかったです。

2時間前からカウンターが開きました。

 

20150914143802

 

通路の真ん中とか、列の中途半端なところで待ち合わせっぽく立っている人が、確信犯のワリコミヤロウなんですよねぇ。

しかも、大体アジア系の女子の前に入るんだよ。そこらへんも確信犯だよね。

あいつ怪しいなぁ、と思っていたら案の定、私の前に並んでいたアジア系の女性の前に割り込みました。

ラテン系とアジア系は他人との距離感が違うから、入り込みやすいのかもしれないですね。

あんまり目くじら立てても仕方ないんですけど、なんか思い出したので書いておくww

 

シャルルドゴール空港のオーストリア航空カウンターの前には待合室があって、運がよければコンセントも使えるかもしれません。

 

DPP_2015082600008

 

 

あっという間の空の旅でした

さて、搭乗すると機内にウィンナーワルツが流れてました!

ウィーンに向かうときだけなのか、帰りのパリ行きの便では流れていなかったです。

 

2時間の移動なので食事は出ませんが、軽食としてチョコレートかクラッカーが選べました。

座席は通路をはさんで3席ずつ。

短時間でトイレの心配はないので、窓際の席をゲットしました。

 

 

スポンサーリンク



 

 

空港からアパートまではリムジンタクシーを利用

19時に到着。

ウィーンは治安が良いとは聞いてましたが、もう日は落ちているし知らない土地だし、雰囲気もどんな人がいるかもわからないので、空港のカウンターで手配ができるというリムジンタクシーを利用してみました。

宿泊地まで安全に移動ができるのは嬉しいですね。

カウンターの前まで運転手が迎えに来てくれて、荷物も運んでくれます。

車内にはお水のペットボトルがおいてあって、飲んでいいよって言われました。

客が5人くらい乗れそうな感じでした。

 

メーター制ではなくて、カウンターで先に料金を支払うので、しっかりと住所を伝えます。

細かく計算してくれて、私の場合は34.7ユーロでした。

 

んで、気になるところは…お代にチップ込みか分からず、運転手には相場の10%よりちょっと多いけど、5ユーロ渡しました。

テーブルで渡すわけではないので、コインってちょっとスマートじゃないかなと思ったのですよ。

こういうときどうしたら正解なのか、わかる人教えてほしい…。

 

 

エアポート特急(CAT)、地下鉄でも移動可能

ウィーンは夜でも治安がさほど悪くないらしいので、エアポート特急や地下鉄で移動する人も多いみたいです。

滞在中、一度帰宅が夜になってしまった日があって、20~21時くらいでしたけどおつとめ帰りっぽい人たちがいっぱいいて、メトロも外もまったく怖くなかったです。

とはいえ、日本とは違うので用心したほうがよいと思います。

(特急列車CATに乗った記事はコチラ→ウィーン市街から空港へ特急列車CATで移動

 

チケットの予約はやっぱりskyscannerを利用。

2週間前くらいにとって、往復24000円ちょいでした。

相場が分からないので、安いのか高いのかは不明です。

 

ウィーン滞在記、ざっくりまとめたものはこちら→ウィーン滞在記(2015.9)

 

このあと詳しく書いていきます。