※2014年2月の記事に加筆修正しております。
初めての個人手配・海外旅行でエミレーツを利用
座席前面の画面は、リモコンでもタッチパネルでも操作できます。
USBポートとコンセントがありますが、コンセントは日本のものではありません。
専用プラグが必要ですが、iPhoneの充電はUSBでOKなので助かりました!
ちなみにコンセント、成田ードバイ間にはありませんでした(なぜだろう)。
成田ードバイ間は夜間飛行だったためか、座席ポケットに歯ブラシと靴下がありましたが、
同じく夜間だったのになぜか帰りのドバイー羽田間にはありませんでした。
往路で使わなくてそのまま置いてきちゃったので、キープしておけばよかったな…。
映画やテレビ番組、音楽のほかにゲームもできますが、
航空カメラというのでしょうか、地上の様子が上空から見られるチャンネルがあって、ほぼそれを流してました。
あとはずーーーっとクラシック聴きながら仮眠。
眠れなくても、目をつむっているだけで脳は睡眠時の7割は休まると言われていますしね。
不思議と飛行機に乗るとどうでもいいことは考えなくなるのは、高度に関係してるのかな?
ボリューミーな機内食も美味しかったです。
でも美味しそうなメニューは前の座席の人達にとられて売れ切れちゃうんですよねぇ…。
エコノミー利用者は、ゴハンのためには座席位置も重要かなぁ?
ドバイ国際空港で乗り継ぎ。何して過ごす?
んで、行きも帰りもドバイの滞在時間は4時間弱。
4時間あれば出国も出来るだろうし、世界一の高さを誇るブルジュハリファを一目見るんだ!!と意気込んでいたのですが、、、
久々の長時間フライトでぐったりしていたため、空港内でゆっくりすることにしました。
移動したりなんやらで実質1時間くらいしか行動時間がとれないのも忙しいので…。
それに、ドバイ空港で過ごしていると、4時間弱なんてあっという間に過ぎます。
カフェや土産屋、免税店…ただウロウロしているだけでも時間はつぶせますし、Wifiも使えるのでネットも利用できます。
空港も広くて、ターミナル間の移動はメトロがつないでいます。
行き先や航空会社にもよるのでしょうけれど、搭乗口へ時間どおりに行くと更にそこからバスで10分かけて飛行機のところまで移動したり。
もはや搭乗口ではないww
バスで飛行場を移動しているあいだ、朝日に照らされた飛行機を間近に見られて感動しました。
成田ードバイ便にはあんなに日本人がいっぱいいたのに、ドバイーニース便にはほとんど見かけず。
タブレットでひたすらキャンディークラッシュをしている女性が日本人ぽかったけど…。
ちなみに、私もキャンディクラッシュにハマってた時期だったw
ニース便は、ぎゅうぎゅうだった成田ードバイ間に比べて、わりと空いていて快適でした。
ニース空港に降り立つ前、航空カメラがとらえた綺麗な海の映像にテンションが一気に上がりました。
この海が眼下に!
基本的に長時間飛行の場合は、自由度の高い中列の通路側死守なのですが…
このときばかりは窓際でも良かったかなぁと思いました。
旅行会社を通して購入した格安航空券でも、インターネットから座席の指定はできるし、
食事も事前にベジ仕様やハラル食かの申告ができたりと、サービスのきめ細やかさに驚きました!