そぞろ歩きの1日!
さて、中心部に戻ってきたら、今度は美術史博物館。
ここのチケットは新王宮の博物館と共通で使えます。(日にちをまたいでもOK)
美術史美術館
中に入ると、これまた豪華…。
そして、ルーブルのように(過去記事→ルーブル美術館をさらっと)、エジプトエリアからはじまってギリシャやローマの彫刻などが並んでおりました。
こちらの方はほとんど人がいなくて怖いけどゆっくり見られました。
エジプトの棺とかツボはニガテだけど、古代のアクセサリーなんかは見ていて楽しい。
なぜか唯一撮った展示物がこの置物。
みんな1階は観賞せずに2階へあがってしまうのかなぁ。
ブリューゲルやルーベンスの絵の前はやっぱり団体さんが陣取っていて見られず…。
シェーンブルンは中国人が多かったけど、こちらは日本人が多かったです。
カフェもありました。
ブルク公園
お天気が良いのでブルク公園を散策。
モーツァルト!
あてもなくブラブラしつつ。
のどかな風景に癒され。
ウィーンを歩く
まだまだ日没まで時間があるので、ウィーン大学近くのヴォティーフ教会まで歩いてみることにしました。
道標もカワイイ。
道中、教会へ寄りながら…。ここはミヒャエル教会かな。
通りを抜けて、てくてく。
もうこれどの道を通ったのか覚えてませんww
アムホーフ
パレ・フェルステル
そうそう、ウィーンの観光名所(歴史的なスポット)にはこの標識が掲げられているので目印になります。
ショッテン教会
ヴォティーフ教会へ到着
19世紀の、ネオゴシックという建築様式らしいです。
アホなので、ゴシックとの違いが分からない。
入口
聖堂内。美しさに息をのみます。
ちょっと外れたところにあるからなのか、あんまり混雑していないし静かだったのも良かったです。
ステンドグラスも美しい…。
この後はベートーベンのパスクラティハウスへ行ったのですが、ちょっと写真を張り付けすぎたので次回にわけます。
コチラの記事もどうぞ→(フォトジェニックなウィーン(アウグスティナー教会、プルンクザール、アルベルティーナ)