フォトジェニックなウィーン(アウグスティナー教会、プルンクザール、アルベルティーナ)

今回は写真多め!

目次

写真を撮りながらお散歩

リンク内に戻ってきてランチをとりました。

アウグスティナー教会

その後はアウグスティナー教会へ。

DPP_2015082600040

宮廷付属の教会として建てられたもので、数多くのハプスブルク家の婚礼が行われたことで有名です。

白いゴシック内装が美しい…。

ハプスブルク家の心臓安置所があり、見学もできます。(要予約)

DPP_2015082600021

王立図書館プルンクザール

この後は、アウグスティナー教会からすぐの、王立図書館プルンクザールへ。

ウィーン滞在記(2015.9)にも少し書きましたが、「世界一美しい図書館」といわれております。

DPP_2015082600041

チケットを購入して階上へ。

DPP_2015082600038

書籍などの展示物に触れなければ撮影もOK。

英語もドイツ語もわからなくても、目の保養になるので訪れておくのがオススメなのですっ。

DPP_2015082600032

団体さんもいなかったし、シェーンブルンのように混雑もしていないのでゆっくり見られました。

家にこんな一角をつくりたい…。

DPP_2015082600030

立ち入り禁止のところにも本がいっぱい!

DPP_2015082600029

イフリートが出てきそう。

DPP_2015082600033

アルベルティーナ(美術館)

この後は、アルベルティーナへ。

特別展は『Monet bis Picasso』でした。

散々パリで見てきたけれど…、やっぱり恋しくなってきたので鑑賞してきました。

DPP_2015082600043

入場券をクレジットカードで購入できるって便利だねぇ。

DPP_2015082600045

DPP_2015082600046

私が写真に撮るのはやっぱりマティスとシャガールでしたが。

ピカソの絵のあたりには、学生がいっぱいでした。

DPP_2015082600049

こういう何気ない窓からのながめも、東洋人には物珍しかったりするのだ…。

DPP_2015082600051

常設展のほうはあまり人がいませんでした。

以下、余談です。

おまけ

DPP_2015082600052

そうそう、ウィーンに来ている日本人は基本的に年齢層が高めなのかな?

定年後に旅行してるっぽい年配の人も多いし、落ち着いた30代の人をよく見かけました。

若者も多く訪れるパリを見てきたから余計にそう思うのかもしれないなぁ。

DPP_2015082600053

DPP_2015082600057







シェアする

フォローする