フォトジェニックなウィーン(アウグスティナー教会、プルンクザール、アルベルティーナ)

 

今回は写真多め!

 

写真を撮りながらお散歩

リンク内に戻ってきてランチをとりました。

アウグスティナー教会

その後はアウグスティナー教会へ。

 

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宮廷付属の教会として建てられたもので、数多くのハプスブルク家の婚礼が行われたことで有名です。

白いゴシック内装が美しい…。

ハプスブルク家の心臓安置所があり、見学もできます。(要予約)

 

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王立図書館プルンクザール

この後は、アウグスティナー教会からすぐの、王立図書館プルンクザールへ。

ウィーン滞在記(2015.9)にも少し書きましたが、「世界一美しい図書館」といわれております。

 

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チケットを購入して階上へ。

 

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書籍などの展示物に触れなければ撮影もOK。

英語もドイツ語もわからなくても、目の保養になるので訪れておくのがオススメなのですっ。

 

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団体さんもいなかったし、シェーンブルンのように混雑もしていないのでゆっくり見られました。

家にこんな一角をつくりたい…。

 

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立ち入り禁止のところにも本がいっぱい!

 

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イフリートが出てきそう。

 

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アルベルティーナ(美術館)

この後は、アルベルティーナへ。

特別展は『Monet bis Picasso』でした。

散々パリで見てきたけれど…、やっぱり恋しくなってきたので鑑賞してきました。

 

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入場券をクレジットカードで購入できるって便利だねぇ。

 

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私が写真に撮るのはやっぱりマティスとシャガールでしたが。

ピカソの絵のあたりには、学生がいっぱいでした。

 

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こういう何気ない窓からのながめも、東洋人には物珍しかったりするのだ…。

 

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常設展のほうはあまり人がいませんでした。

 

以下、余談です。

 

おまけ

 

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そうそう、ウィーンに来ている日本人は基本的に年齢層が高めなのかな?

定年後に旅行してるっぽい年配の人も多いし、落ち着いた30代の人をよく見かけました。

若者も多く訪れるパリを見てきたから余計にそう思うのかもしれないなぁ。

 

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