夜にウィーンに到着して、リムジンタクシーを利用して無事アパートへ到着。(くわしくは→オーストリア航空でウィーンへ)
その日はアパートの目の前まで送ってもらい、すぐ部屋に入ったので、外の様子をよく見ておりません。
目次
ウィーンの真ん中、シュテファン寺院
何はともあれ、ランドマークへ!
アパートから歩いてウィーン中心部へ
翌日は1週間のパリ滞在の疲れもあって、昼前までゆっくり眠ってから出かけたのですが、アパートを出ると早速道を聞かれました。
私も昨日来たばかりすまんのう、と言い残して最寄りのメトロ駅の場所をチェック。
メトロには乗らずに、歩いてウィーン中心部へ。
アパートからオペラ座までゆっくり歩いて30分くらいの距離でした。
歩行者信号が、日本と同じタイプで見やすかったです。
ウィーンの人はみんな信号を守ります。パリは信号無視がデフォですww
パリスタイルで信号無視(車がいなければ赤信号でも渡るし、自動車信号が赤になれば即刻渡る)すると、ちょっと悪目立ちします。
パリ人はなんであんなにせかせかしてるんだろうか。
ウィーンの中心、シュテファン寺院
何はともあれ、まずはウィーンの真ん中、シュテファン寺院へ。
シュテファン寺院の前は、観光客と客引きであふれています。
モーツァルトの衣装を着た客引きに日本語で話しかけられたので、「今度ね~」と日本語で返したら通じましたw
ちなみに、2日後くらいにまた通ったとき、「今日は?」と聞かれたので覚えられていた模様。
さて、シュテファン寺院。
ゴシック様式の荘厳な教会です。
北塔はエレベータ利用で5ユーロ、南塔は階段で4ユーロ。
パリで歩きすぎて、もうムリをしたくない私は北塔へ。
古めかしいエレベータで階上へのぼります。
ヨーロッパの古いエレベータに乗ると、ちょっぴり怖くなります。
狭いしガコンガコンいうし。
なぜかスチームパンクを連想してしまうよ。
ウィーンの街、ウィーンの森も見渡せる
こちらの記事にも書いたので重複してしまうのですが(ウィーン滞在記(2015.9))、塔の上からはウィーンの街をぐるっと見渡せます。
ウィーンの森も見えるんだよ!風がびゅうびゅうで怖かったけどね。
ウィーンに到着して、なぜシュテファン寺院へ一番はじめに来たかといえば、ウィーンの街を一望して、まさにウィーンに来たのだ!と実感しようという作戦のもとです。
わたくし、他人にぶつかりそうになると、とっさに日本語で「すみません」って言ってしまうのですが、
韓国人の女の子が日本人だと思われたことが心外だったのか、「すみませんって言われたんだけどぉ」みたいなことをお仲間と話してましたねぇ。
実はそういうことが何度かあったのだけど、彼女たちは見るからに韓国人なので間違えないんですけどねぇ…。
一方で私はアフリカ系の人に「韓国人?」って聞かれたことがありました。
極東人以外は日本人も韓国人も違いなんて分からないだろうなぁ。
彼女たちはもしかすると「日本人?」って何度も聞かれてうんざりしていたのかしらね。
屋根のモザイク画はウィーン市の紋章。
この感じ、まさにドラクエだよなぁ。
マンナーのウエハースがおいしい!おみやげにもオススメ
シュテファン寺院の横には馬車がたくさん停まっています。
シュテファン寺院と小さな通りをはさんだ向かい側に、マンナーの直営店があります(馬車の向こう側の建物です)。
マンナーのウェハースはオーストリア土産の定番です。
配るお土産としては、モーツァルトクーゲルンよりも好みが分かれなくていいかなぁと思ってます。
そういえば、ウィーン土産の写真を1枚もとってなかったわ…。
んでちょっとAmazonで検索してみたらウエハースあったよww
何でもあるんだねぇ、Amaoznすごすぎ!