【ウィーン】新王宮の博物館は空いてて見学しやすかったよ

 

コンサートの後は、ウィーン中心部をぶらぶらして、新王宮の博物館へ。

新王宮前の広場では、スポーツ系のイベントでにぎわっていました。

 

新王宮の博物館には3つのコレクション

 

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新王宮には古楽器コレクション、狩猟・武器コレクション、エフェソス博物館の3つのコレクションがあって、チケットは共通。

美術史美術館へ行った際に購入したチケットで入れるとのことでした。(日をまたいでもOKです)

 

エフェソス博物館

 

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まずはエフェソス博物館へ。

王宮の名にふさわしい、美しい大理石の階段。

 

エフェソスというのは、はじめて知ったのですが

古代ギリシャの都市のひとつだそうです。

ギリシャ系の出土品が展示されていました。

な、なんと、私以外に鑑賞している人はいませんでした。

 

古楽器コレクション

 

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私が最もワクワクしたエリア。

音楽家が使用したという楽器が展示されていたり、

その楽器の音色を聴いたりできる、貴重なコレクション。

心ゆくまでじーっと見入っていました。

鍵盤にはプラスチックのカバーがあり、弾けないようになっています。

コチラのエリアには、人がわりといました。

 

 

狩猟・武器コレクション

 

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ここ、期待してなかったんだけど(怖そうだから)

一番多く写真を撮りましたw

 

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でも四方をこんな甲冑が囲んでる中で見学するので、

やっぱり落ち着かない…。

 

なので、馬の置物と遊んでました。

 

 

遠目から

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ズーム

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サイドから

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ズーム

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この日はこれで終了。

次の日は引きこもって、

弾丸プラハ観光のリサーチをしました。

 

ウィーンからプラハへのアクセス方法はコチラ→直通列車でウィーン-プラハ間を移動