群馬のアンディ&ウィリアムスボタニックガーデンは、東京から日帰りで「異国情緒」を味わえるスポット。
ただひたすら英国庭園と花や植物を観賞、撮影しに行ってきました。
群馬のイングリッシュガーデンへ!
目的地までは約3時間の道のり。
群馬の太田へは東武線の特急と鈍行を乗り継いで向かいましたが、新幹線「やまびこ」を利用してもさほど時間は変わりません。
太田駅からは、平日はバスが運行しています。
私たちが訪れたのは週末でしたので、お隣の木崎駅で降りて、タクシーを利用します。(片道2000円弱)
その前にランチを食べたかったので、食後にお店でタクシーを呼ぶことにしました。
太田名物「太田焼きそば」「焼きまんじゅう」
木崎駅へ到着すると11時過ぎでした。
太田名物の「太田焼きそば」を求めて「助平屋」へ向かいます。
下りホームの反対側へ回り、国道311号を歩いて10分です。
朝9時半からオープンしているそうです。
ランチセットは「黒焼きそば大盛&焼まんじゅう」にしました。
私たちが到着したときは先客が1組だけでしたが、次から次へと席が埋まっていきます!
焼まんじゅうは群馬四万でも食べたのですが、おまんじゅうの形や大きさからタレの風味も異なっていました。
お店ごとにオリジナルがあるのかもしれませんね。
駅からお店への道中、和菓子店でお土産に「ぐんまちゃんクッキー」を購入!!
以外に、ぐんまちゃんグッズが見当たらないから嬉しい!
さて、お店にタクシーを呼んでガーデンへ。
アンディ&ウィリアムスボタニックガーデン
入場料は550円です。
再入場も対応してくれて、向かいのホームセンター「ジョイフル本田」でお買い物、ランチやお茶をした後に、もう一度来ることもできます。
想像していたよりも混雑していなくて、ゆっくりとお花を観賞できました!
ジョイフル本田でソフトクリーム!
一通り観賞したあとは、ソフトクリームをもとめて「東毛酪農業協同組合ミルクランド」へ。
4月の終わりでしたが、お天気がよく暑い日でした。
店舗はガーデンから歩いてすぐですが、「ジョイフル本田」内にもスタンドがあります。
定番はミルク味なのでしょうけれど…さっぱり感をもとめて河内晩柑味を。
飲むヨーグルトも購入して、帰りの車内で飲みました。
甘すぎず酸っぱすぎず、飲みやすかったです。
余談ですが、「ジョイフル本田」のペットショップではヤギや名古屋コーチンのヒナなど、普段生活しているなかで見る機会のない動物を見ることができました。
果樹、花木の苗やガーデニンググッズも豊富で、ついついお財布の紐が緩みそう!