パリ名物のナンパはゴリ押し感がハンパない

ナンパ対策はいかに。

パリの名物といってはなんですが、ナンパが多いです。

おなじラテン系でもイタリアはもっと多いと聞きますけれど、行ったことがないので比較ができません。

バリエーション豊かなパリのナンパ

自然なかんじで「ねえねえ、お嬢さん、パリに住んでるの~?」から入ってくるのもいますが、会って数分で「好きなんだけど」って言ってくる店員、道を歩いているときに話しかけてきて「座って話す?それとも一緒に歩く?」という謎の2択を投げてくる人とか、いきなり「ねぇ、ちょっとちょっと、こっちきて! 日本語教えて!」って言ってくる人とか…日本に比べて突拍子もないやつが多い気がします。

あと、最終的に「写真だけ撮らせて!」って奴もいたな。なんだそれ。

日本ではせいぜい「道を聞くフリ」「直球告白」「お茶しよう」パターンしか遭遇しないので驚きました。

ちなみに、私は特段ヨーロピアンに好かれるような要素はなく、笑顔をふりまいているわけでもないので、日本人女性はよほどターゲットにされやすいのでしょう。

こちらにその気がないとわかるとスマートに去っていく系と、しつこく食い下がる系がいます。

私は気が弱いうえに日本人お得意の「婉曲的表現」をつかうため、空気読まない系(読めないのではなく、読まない)やごり押し系には通用しないわけです。


やっぱりガン無視が一番?

一見、ナンパなのか分からないように入り込んでくるので(親切心につけ込む人もいる)、基本は「話しかけてくるやつは全無視」作戦が一番ラクなのです。

パリ在住の女性は大体そうしてるみたいですね。

それでもメゲないラテン男子、どんだけポジティブなんだ。

そんなわけで、話に応じる方が悪いとも言われるけどもさ、優しい日本女子には無視をするってなかなかできないよねぇ。

しかも、応じてしまった方が後から罪悪感もっちゃうとか何なんだろうね。

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I have no money?

私はといえば、一度とりあえずこれを言っておけばなんとかなるだろうということで「I have no time (時間がないの)」と言おうとして、「I have no money (お金がなくて…)」と言ってしまったことがあります。

相手は笑ってましたけど。

まぁ、ナンパ師がお金めあてだったり、じつは詐欺師だったら「I have no money」も効果ありかもしれません(笑)

今度、まちがえて「I have no money」と言ってしまって「えっ?」って顔をされたら、「ええ、時は金なりですけど?(貴重な時間をあなたと過ごしたくありません)」と、しれっと言ってみようか。イヤなやつ作戦。

最終的に、神頼み

私の場合、リュクサンブール公園からついてきた作曲家だというパリジャンをどうにかして撒く方法はないかと考えていたわけです。

あ、親切対応をしてくれたムッシュと青年とはまた別の人です、念のため。

教会で静かに見学をしているフリして、「か、かみさま。このニイチャンをうまく撒く方法をひらめかせてください」と祈ってました。

まだナンパならカワイイものですが、先述のように詐欺師だったりして仲間のいるお店に誘導されたら怖いですよー。

そのあとパンテオンに行く、と告げるとパンテオン前でサヨナラできました。ふう。

こんなかんじで、有料の施設を見学するからバイバイっていうのはアリかもしれない。

もしそれでもついて来たら、施設の中ならスタッフがいるので何かあったら相談できるしね。

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まぁ…、彼らの突拍子もない切り口に負けないくらいのパリっぽいエスプリを効かせた断り文句のひとつでもさらっと言えれば楽しいのだろうな。

それにはまだまだ修行が足りないようですな。


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