東京から日帰りで日光へ 世界遺産と中禅寺湖の紅葉

日帰り日光旅!

※2014年10月末の記事に加筆修正しています。

都心から約2時間

朝10時、都内の自宅を出発し12時すぎにJR日光駅到着。

往路は新幹線やまびこにて宇都宮経由で。

日光線の乗客はほとんどが外国人。

駅からバスにのって世界遺産エリアへ向かおうと思っていたんですが、バス待ちの列ができていたので、歩くことにしました。

歩いて向かう人はあまりいないので、自由に動けて快適です。

ゆるやかな登りの坂道になっていますが、道中お土産屋さんやお食事処、カフェなどもあるので、寄り道&一休みしながら歩くのも良いかと思います。

神橋到着~まずは東照宮へ

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25分くらい歩くと、神橋(しんきょう)に着きます。

徳川家康、秀忠、家光に仕えた大僧正、天海の像も。

像の下の案内板によりますと、東照宮の建立にたずさわり、豊臣秀吉の領地没収により荒廃した日光の中興に貢献したとのこと。

天海といえば、以前、寛永寺清水観音堂の記事を書いたときにも少し触れましたが、徳川家の菩提寺である上野寛永寺を開山した人物です。

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紅葉シーズンの週末は大混雑…

やはり、シーズン中の日光は大混雑。

紅葉も見ごろで、お天気もにも恵まれた週末となれば無理もありません。

東照宮に入ったあたりから人酔いしました。

チケット買うのに並び、入場するのにも一苦労。

東照宮前の立て看板には「スカイツリーと同じ高さです」との文字が。

スカイツリーは634(む・さ・し)メートル。

数字だけだとピンとこなかったんですけど、あの展望台から見下した景色を思い出すと、高いところにいるのだなと実感できました。

日光東照宮は世界遺産にも登録されており、私が改めて何か説明を加えるまでもないのですが、東照宮は一般的に権現造りといってかなり豪華絢爛な装飾を施した建物を連想すると思うんです。

だけど、この形態になったのは三代目徳川家光の時代で、それまではとても質素な作りだったそう。

拝観券に1300円払ったんですけれど、外から見られるところしか見学しませんでした。

都内からは日光駅or東武日光駅まで大体2時間なので、またいつでも来れるからというのもスルーした理由の一つ。

中国人観光団体にまぎれこんでしまって中国語の観光案内を聞くことになったり、いつもならじっくり眺める建造物も、流れるプールのごとく暗に移動をうながされる状態で。

薬師堂なんて、外まで行列ができているんです。

次は平日か雨の日を狙おうと心に誓いました。(笑)

混雑が幸いして、奥宮の階段も息切れしなかった

奥宮は行ったんですが、混雑でなかなか進まないので200余段の石段を登っても全く息切れしません。

これは逆によかった点?

奥宮限定の眠り猫のお守りを買いました。

眠り猫は、平和のシンボルです。

江戸になり、泰平の世が訪れた象徴なのでしょうね。

世界遺産「二荒山神社」

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さて、大混雑の東照宮あとにして、二荒山神社へ。

東照宮以外の世界遺産エリア(二荒山神社、輪王寺)は比較的空いています。

神社に入ったら、憑き物がとれたようにすーっと落ち着きました。

こちらの御祭神は七福神の大黒様と同一視されているオオクニヌシノミコトです。

縁結びの神様ですが、御神木の説明書きに「家庭円満」の文字を見つけたので、家族が元気でいられるように祈ってきました。

神苑は、「パワースポット」のアピールっぷりがいやらしかったのでスルー。笑

世界遺産には「日光の社寺」として東照宮と、こちらの二荒山神社、輪王寺の建造物と周辺環境が登録されています。

元々、古来から修験場であり日光山は神道と仏教が同じ地に祀られる神仏習合の聖地だったそうです。

しかし明治政府による神仏分離令によって、東照宮、二荒山神社、輪王寺に分けられ今のような形になったとのこと。

中禅寺湖へ

このあとは、バスに乗って中禅寺湖へ。

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日光駅からだと40~50分ほど。(日光駅~中禅寺温泉:運賃1150円)

見頃だという、いろは坂の紅葉もキレイでした。

写真は撮っては見たものの、ブレていました。

しかし、途中から渋滞…西参道からは30~40分で着くところ2時間弱を要して中禅寺温泉へ到着。

車内で眠ったおかげで体力が回復しましたが。(笑)

15時前に到着して遊覧船に乗るという計画は破れました。

観光案内所で聞いたところ、イタリア大使館別荘付近も紅葉が綺麗とのことです。

奥日光エリアは肌寒いことも!気温差に気を付けて

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中禅寺湖の裏手にそびえる、ひときわ存在感のある男体山。

日本百名山のひとつです。

標高2486メートル。

ちなみに、中禅寺湖は標高1269メートル。

自分の家よりも高いところに大きな湖があるって不思議な感覚です。

そうそう、奥日光は東京や東照宮のある日光エリアとは明らかに体感温度が違うので温かい格好でおでかけください。

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二荒山神社中宮祠

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二荒山神社中宮祠へ到着。

(バス停「中禅寺温泉」から徒歩10分もしくは「二荒山神社前」すぐ)

そう、さきほどの東照宮横の二荒山神社と同じ名前の神社です。

日光二荒山神社は、3つでワンセットなのだとか。

(日光にあるのが本社、中禅寺湖畔にあるのが中宮祠、男体山頂上にあるのが奥宮)

二荒山神社は日光三山(男体山、女峰山、太郎山)を神体山として祀っているとのこと。

こちらも御祭神はオオクニヌシノミコト。

やはり、大黒様の像がありました。

ちなみに、男体山は大国主命(父)、女峰山は田心姫命(母)、太郎山は味耜高彦根命(子)で親子の山といわれてきたそうです。

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境内に、男体山への登山口があり、正面の登拝門の裏から登れるようになっています。

ちらっと覗いて退散。

5分で1合目へ上がれるようで、遥拝所があるとのこと。

時間がもう少し早ければ登りたかったです。

もうあと数10分で日が落ちる時分でした。

夜ごはんを食べて、帰路へ

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このあとは、ゆばそばを食べてお土産に地酒とおまんじゅうを購入。

自分用には、二荒山神社の御神水を。

黒糖まんじゅうは香ばしくて、ほんのり塩味がきいてて美味しかったです。

帰りのバスも渋滞で1時間強かかって東武日光駅へ。

増便&補助席MAX使用状態でした。

はじめてスペーシアに乗って帰京。以上、10時に家を出て22時に無事帰宅の週末弾丸日光旅。

東照宮の混雑といろは坂の渋滞は想定外でしたが、十分楽しみました!

次に行くときは、初めから中禅寺湖を目指します。(笑)

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